ジャカード編みとは
ジャカード織機は19世紀のフランスの発明家ジョセフ・マリー・ジャカールによって発明された自動織機です。 このジャカード織機は自在に織り柄を作ることができます。プリント柄とは異なる、厚みと立体感のある柄が楽しめる、丈夫でしっかりとした生地です。この織機の原理で「編み模様」も自在に組むことができます。多様な編み模様
ジャカードシリーズの色の異なる糸を複雑に編みげて絵柄を作っています。綿の段階で染色をする「トップ染」の技法を用いて織り糸を作っています。 トップ染は、絞り染めなどの後染めに比べて堅牢度が高く、色落ちしづらいことが特徴です。トップ染で染め上げたやわらかなコットンのジャカードシリーズは、丈夫でゆったり、お部屋時間にもお出かけにも使えるお勧めのアイテムです。
ジャガード編みのもう一つの特徴は、裏面にも模様ができること。ジャカードマフラーは気分やコーディネートに合わせてリバーシブルでお使いいただけます。スカートはコットンのレッグウェアシリーズと合わせると、とても気持ち良いです。 また、コットンは比較的帯電しにくい素材です。特に静電気が気になる冬場は、コットンのニットをコーディネートに取り入れてみてはいかがでしょうか。ナイロン製のタイツを履くときにはコットンのスカートを、合わせてみると、とても快適ですよ◎